カンバンその2

vgr7of92007-09-26

最近の流通は昨日のコンビニ同様、いるときに、いる物を、いる数だけ、、、という呪文がこの何十年間経営システムを支配しているように思えます。

それもこれも、およそデザインをしないで車を売るカイシャのせいではないかと思うのですが、、、

自分ちの在庫は必要な時にだけ調達できますから、そりゃあ、いいでしょうが、それを押し付けられるカイシャはどうなんでしょうかねえ、、、道路一本はさんで倉庫を強要されて、そこで在庫を持ってろっていってるだけなんでしょうか、、、まあ世界中がまねするシステムですからすばらしいのでしょうが、、、

でもねえ、きっとそれをサルマネする会社が、「在庫を持たない事がいい事だ、、」とばかりに、何も持たなくなったンじゃあないでしょうかねえ、、、、
だから、いざ、売り場にいって、少し多めに買おうとすると、たちまち「ありません、、」「メーカーで欠品です」ってメーカーで欠品したら、どこにあるのでしょうねえ、、、、
先日も冷蔵ショーケースのコンプレッサーが壊れたら、「つくってます、、」ってふざけんじゃあねえよ、、ですよねえ、、、、まあ工事屋さんは優秀なので、、完成品からはずして持ってきてくれましたが、、、

なんでもかんでも、言われてからつくり始めるようになってしまったようです。
そんなだから、先日もハンズで買い物をしたんですが、、、最近はどこへいっても店員さんに「これって、でているだけですか?」ってこっちからきくようになっちゃいましたよ、、、

最近買い物をして楽しいのは阿佐ヶ谷のNOZダーツだけですねぇ、、、「重さが、、」とか「太さが、、」とかいうたびにオヤヂさんが奥からどんどん持ってくるんですもん、、、、ノズではでているものをみるだけでも1日では足りませんね、、、、


流行りもの、なんでもそろえているようで、在庫をきけば「でてるだけです」