チャンピオンズシップ2006

チャンピオンズシップ2006がスカパーで放送が始まりましたが、、、ラウンド1くらいは全部放送しないんですね、、
珍しくラウンド1から放送したのはColin Lloydが負けちゃったからなんでしょうか、、、Ronnie Baxter も負けたから放送されたのかな、、、おなじ負けでもBob Anderson が放映されないのは、、なんでしょうか、、そういえば前回も日本から松永さんという人がラウンド1から出ていたようですが、、、まだ世界の壁は厚いようです、、、きっと日本では敵なしなんでしょうが、、、どうもこのワイルドカードの日本代表は、JDAからしか出れないようですね、、、まあぜひ放送で見たいですねえ、、ラウンド2へ出てほしいもんですね、、、、第3回放送はもうラウンド2でJohn Kuczynski対Jan van der Rasselの対戦ですが、、、アメリカのワイルドカード対オランダのワイルドカードの対戦だそうです、、、放送では初めて見る二人ですが、、、なかなか熱い対戦です、、、たまに30と41なんてスコアを見るとほっとしますが、、、まあ普通に140等を出していますから、、ただのワイルドカードではないですね、、、Kuczynski、、、クチャンスキーって読むんですが、、、アメリカの選手なんですよね、、、164を20Tー18TーDB、、、かっこいいですねえ、、、最後崖っぷちまで追い込まれましたが、、、ワンチャンスをものにして、タイブレークに持って行きましたねぇ、、、、Baxterの試合もタイブレークになりましたが、これは2レグ差をつけないと勝てません、、、
スカパーの放送が面白い点は二つあって、、、、140〜フィニッシュまでが、大変参考になります、、、アレンジドリルって言う感じですね、、たまに「え?なんで?」って思いますが、、足し算すると、、ああそうか、、と、もっと計算を速くできないとだめですねえ、、、、125をOBから狙ったりしますよねえ、、、一番参考になるのは、当たり前ですが、、きちんとシングル2本つかって最後に20D、16D、18Dに持って行くという事ですね、、、ついトリプルをからませて、行きたくなるんですが、、丁寧に3本きちんと使ってきます、、、見習いたいですねえ、、、、この試合もなかなか決まらずサドンデスまでいきましたが、、、、最後はKuczynskが制しましたねえ、、、、サドンデスから先攻のミドルがあるんですが、、、放送ではこのミドルはなかなか見れないですよね、、しかしサドンデスの最後の最後の36と18が決まりません、、、18と18、、8と8、、、最後は2Dでやっと決まるという、、、白熱した対戦でした、、、ぜひ再放送でもご覧になるのをお薦めします、、、、、ほんと、、試合の決まる最後のダブルは入らないものです、、、こんな人たちでも入らないんですから、、、我々は当然ですよね、、、
もう一つの放送の面白いところは、選手の奥さんがよく映るんですが、、、いろいろですねえ、、、投げている選手の1本1本に喜怒哀楽がでていて、、、Ronnie Baxterの奥さんはこわかったなあ、、吠えてましたね、、、Jan van der Rasselの奥さんはお母さんじゃあないよねぇ、、、Phil Taylorの奥さんなんかは落ち着いていますよね、、、Wayne Mardleの場合はお父さんがおんなじアロハ来て応援していますが、、、似てますよねえ、、、、John Kuczynski対Jan van der Rasselの対戦で二人とも少しですが、、フォワードプレスをしてますねえ、、テイクバックを安定させる為なんでしょうが、、いままでこれをあまり意識したことがないですねぇ、、、今度やってみよっ、、、、まあアレンジドリルと応援者の喜怒哀楽で結構チャンピオンシップは楽しめます、、、