ゴルゴ13

1週間で3回も京都に来るという変則な日程なのですが、、、はは
大学の恩師の退任パーティーが開かれたせいでもあるのですが、、久しぶりに学生時代の先生に再会、、
まあ何を隠そう、、隠していませんが、、、私哲学科出身でございまして、、当然先生は哲学の先生な訳です、、なかでもI上先生は年も近い事もあって大変な仲良くしていただいておりまして、、引っ越しのお手伝いもさせていただいたり、、で、先生の家にも再三お邪魔していたのですが、、、この先生、ゴルゴ13の収集家なんですね、、しかもB5サイズの年に4回出るタイプのやつです、、、多分創刊からほとんど全部持っているのではないでしょうか、、、ほとんど、、というのは何冊か抜けているのですが、、昔のものは通し番号が抜けていて、、、どれが抜けているか不明なそうな、、、、どこかの先輩が借りたまま、返さないそうです、、、本はねえ貸したら帰ってきませんよねえ、、、
でそれ以来「哲学書は貸すけど、ゴルゴはダメ、、」という先生なのです、、、、
久しぶりにお会いして、ゴルゴの話が出来るのもうれしいものです、、、昔も研究室で、、「ありがとう、、デイブ」って礼を言ったのは何の話だったっけ、、とか、、、ルーツシリーズはどれがいいとか、、、デイブ以外の武器の加工職人でぐうたら亭主をもってる女がいたとか、、、特別編集でデイブの出るシリーズがあってもいいよね、、とか、、、まあ普段でしたら、、、キョトンとされて続かない話も、先生となら、、、とことん出来るわけで、、、
あ、もちろん学生時代は勉強してましたよ、、論理学の先生ですから、、必修科目です、、、
まあ論理的に、1・4・7待ちは無いだろう、、、なんかも研究していましたが、、はは、、、まあお懐かしゅうございました、、、