インスパイヤー・リスペクト

ポッドキャストは個人の趣味なのよ、、、
それなのに2ちゃんねるが気になるのよねえ、、、


2ちぇんねるでとりあげられると有名だと勘違いし、、
2ちゃんねるで「偉そうだ、」といわれると、、価値のある事のように感じる。


それらはある程度しかたないのよねえ、、、、


でも、それやったら、、、
ポッドキャスターは有名になりたいんだろうか、例えば、
DJのなりそこないだったり、バンドをやっていたという過去があったり、
そら機材はもってるやろねえ、、、


そこで、
小銭に物を言わせてR-09を購入したり、Macを新しくしたり、、
飲みにいく言い訳を収録といったり、、、いろいろいってるけど、
結局はある特定の2、3人にむかって喋ってるのよねえ、、、
そのおっさんたちが、へぇ、こきながら、「プッ、、」と笑ってくれたらそれでいいのよ、、、


派閥といわれようと、、
内輪だけで盛り上がってると言われようと、、
マスコミは金に転ぶ奴らなのよ、、、とほざけばいいという考え方だ。


だが、これは、
前述の「趣味なのよねえ」といったときに
言い訳にしかきこえないと私は考える。


なぜなら、受信者はぼやっとしてるに決まっているから、
内輪乗りがうらやましいに決まっているから、限界のある正しい姿なのよねえ、、、


私が番組を創る上で常に重視しているのは、
そんなに無いのよねえ、、、、はは、、でもそれではいけないので
そういう自堕落なことを言わないで常に外側に目を向け、
客観的視点から自分の番組を見つめ直すという行為だ。


「本当に、真実はあるのか?」
「本当に、愛は存在するのか?」


常にそういった自問自答を繰り返す。


マスコミが取り上げる事の無い自分たちの番組の音声を
他人の制作物として聴いたとき、
「興味深い」と感じることができるかどうか。


「マス(一般多数)」に対しても「内輪の人間」に対して媚びる内容ではなく、
「こいつだれにしゃべっとんねん?」と、たまたま聴いたおっさんが
「プッ、、、」といってくれる内容になっておるかどうか。


私が日頃考えもせずに行っているこの行為は、
「テレビは嘘ばっかりや、」といっているへそまがりには
有効であると考えている。


ちなみに、
もしあなたが、各種ランキングの上昇や
2ちぇんねるでの受信者数の増加ということ「だけ」を目的としているなら
これらの主張は全く意味をなさないということを強く注記しておく。