Luxeな店

vgr7of92008-03-12

フレンチの店より隣のビストロバーが人気のようだ、、、という噂を聞いていましたが、、いつもの行動半径からすこし外れていると、なかなか訪れる機会がねえ、、、
で、先日いずみホールでの関西フィルの帰りに初めて訪れました、、、、
最近は、バルとかバールとか呼ばれるお店の方が訪問頻度が高いのですが、、まあねえもともとグランメゾンなどは恐れ多くて近づきませんがね、、、そういえば高麗橋の悪評だらけの店は突然閉店されたようですが、、、そりゃそうでしょ、、、4人が別々のアラカルトを頼むと、スッポン下げたシェフがでてきて「まとめろ!」といったとか言わないとか、、、はは

で、天満橋、、、ポンテベッキオが、粉もんでもうけたけど大国町マーケティング業界では”なんば”と言い張ってますが、、、)の店は評判悪いので証券会社の帰りの大金持ちのタニマチだけを相手にするために北浜にうつられて、、、その跡に入店されたのがCoeur de FRANCEなんですよね、、、
もう3周年なんですって、、、

で、やっと本題、、、話長いなあ、、、、
クゥー・ドゥ・ヴァンというビストロバーです。
どうも私は、バルとバールの違いもわからないような人間ですから、ビストロバーとバルがどう違うか知りませんが、、
飲めて、、少しおいし料理が食べられればそれでいいのです、、、、

関西の某有名ブロガーは「Luxeな店」と評されていましたが、、、まあその人はバールは立ってのむ所とお考えですし、バールとバルの使い分けもきちんと書かないとしかられちゃうのですが、、、、
で、まあカウンターに、、、ワインリストはそうですねえ、、、名前をみてもわかりませんので、あくまで3000円くらいのものを、、というふうに値段でいつも選んでいます、、、二人でドリンクが2000円以下というきわめて経済合理性の効率からの判断ですが、、、、
これって意外と便利な物差しでね、、3000円〜3500円のワインがワインリストのどのへんに書いてあるのか、、そしてその飲んだワインがどうなのか、、、ということで、そのお店に次また訪れるのかどうか、、しっかり財布が判断するんですよねぇ、、、、まあタカムラで買うと1000円台でしょうから、気に入ると、また買ったりできる訳で、、、
で、今回はいつもシャルドネばっか、、、という文句がでたので、ソーヴィニヨン・ブランを、、スペインのTERRASOLAでしたかなね、、、
鯖のカルパッチョと、本日のお魚、だれかさんのつくったベーコン、、、
しばらく飲んでいて、その後携帯がぶるぶるとうるさいので、店を出たり入ったりしていると、いつの間にか鶏の香草焼きがテーブルに、、、、「頼んだの?」ときくと、「厨房が立て込んでいて、お待たせしているので、サービスで、、」ですって、、、キッチンはおとなりのCoeur de FRANCEと一緒のようです。
こちらもばたばたしていてそんなに待ってはいないんですがね、、、、まあ、テーブルに置いてあって、あれなんだろう、、、などと言っていたのが聞こえたのか知らん、、、、はは、、
調子良く飲んで、、1本すぐあいてしまいましたが、、、まあ近くにbar outlawsもありますので、、、リゾットだけいただいておいとましました、、、カレーも気になったので今度頼んでみます。

カウンターの中のギャルソンのキャプテンの笑顔がなかなか女子には人気なのではないでしょうか、、、お店のサイトにブログも書いておられますので、、イケメン好きは要チェックですかね、、おじさんは、、まあ、、はい、、、

鶏をサービスしてもらったのでよいしょする訳ではありませんが、、、飲みにはいいのではないでしょうか、私は経済合理性のためにボトルで頼んでしまいますが、、、グラスワインも多数あるようですし、、はは宣伝臭いなあ、、、

でもまあ、また行きたいですねえ、、、ぜひ、、、