京都 伏見

vgr7of92009-01-22

「伏見は京都ではない!」というのは歴史の先生のおことばですが、、、

京阪三条のいろは旅館の横にある居酒屋「伏見」にいってまいりました。
まあ評判はリンクしている「食べログ」でおわかりと思いますが、、、

10年前から恩師の先生に噂は聞いていて、なかなか機会が無かったのですが、昨年三条で魚の美味しい店があるので行ってみようと誘われて、、「伏見ですか?」ときくなり、、「いい店だけは知っているのね、、」と変な関心をしていただいたのがこちらです、、、
まあ初めてでしたので、おそるおそる頼んでいましたが、、、ははもう喰えんというくらい食べて、、安いので、、確かめないでとっとと出てきたのですが、、、そのごその人はご夫婦で行かれて、あきらかに最初よりたくさん食べたのにもっと安かった、という訳の分からない店で、、
しかし、そのときには女将の気の入らない客が二組ほどいて、、とことんいじめ抜かれるのを目撃したそうですが、、はは

今回は、近々飲もかといっていると、いろいろ忙しいとかいわれ、、じゃあ今夜京都へ行くのでいこう、、ということでがぉっさんと二人して突撃してきました。

ビールを注文して、いろいろ頼んでいると、女将が「メイタ食べて、、」といいながらぎろっとにらみます(本人は見つめてるというでしょうが、、)ここで、あれこれ言うとよけい時間がかかりそうなので、、「はい、ください」といい返事をします。
しかし横では「時価」と書いてあるヒラメの刺身とかいってますが、、、よくまあ初めてきて、「時価」を頼むよねえ、、、あらかた頼んだ後から、、小皿のセールス(これは京大生のバイトの兄ちゃんがもってきます)まあ何でも山盛りで、刺身もごっそり入っています、、、メイタガレイの刺身の後に骨を唐揚げにしてくれるのですが、、どうやら忘れていたみたいで、その辺の骨を揚げたように気がしますが、、、はは、、でも美味しいのですよ、、、

で、名物なんでしょうか女将が「鯖寿司こうてえなあ〜」と全員にセールスします、、、まあこの掛け合いに参加できないとこの店はつらいんでしょうねえ、、、

たべたのは、メイタ刺身、ひらめ刺身(どっさり)、野菜天ぷら(20cmくらい山盛り)、茄子田楽(でかい)、もろきゅう(太い一本)、アジたたき、かなビールは大瓶3本、、おひとり2900円、

まあ最近はひとり3000円以内というのがいい店の基準ですからねえ、、、

このあとがぉっさんと本日のメイン閉店する「けらもす」に鯖寿司(1500円)を手みやげに持っていくと、「本日2本目」ですって、、、
皆さん同じコースでした、、、はは

相当精神的に元気で体力のあるときに行くことをおすすめします、、、
女将がバイトの兄ちゃんに「おしぼりはちゃんとしぼりや、、、おしぼりぐちゃぐちゃっていうてブログに書かれてんねんで、、」と言っていたのが一番笑けましたが、、、、


伏見
京都市東山区三条大橋東入ル二町目76
075-751-7458

大きな地図で見る