ダーツの話し

vgr7of92009-07-06

「酒とダーツ」なんですから、ダーツの話しをしませんとねえ、、、、
ただ内容が濃くなってくるしたがって、、、だーつを投げない人にとって、外国語以上に内容がみえないようです。
やはりアレンジの話しはボードを前にしませんとねえ、、、

で、
Steelersの予選に出場してきました。
これは簡単に言うと、、ロンドンへの切符の獲得戦です、、、日本代表は南アフリカへの切符を手にしましたが、、おそらく確率的にはこちらの方が難しいのではないでしょうか、、、、
ここ最近のダーツプレーヤーの増加に伴い、各団体もダーツの本場ロンドンでの大会に選手を派遣する動きが活発になってきました。
この大会は「WINMAU WORLD MASTERS」の日本代表選出選手として派遣する選手の選考会です。
まあ、相当数の勝利が入必要ですけどね、、、
大阪予選は日程的に、多くの大会が重なっているために、強豪プレーヤの分散で、私程度でも、ひょっとして、さらにひょっとして、、相手がミスれば、、チャンスがあるかもと思わせる人数でしたが、、、
まあ、自分の課題を再認識した日になりました。ハイ、、

でもねえ普段頭の中だけでつぶやいているアレンジをトライしてまあ実戦の大切さを思い知った訳ですが、、、
122は18からです、、、18Tで68残り、、、18Sにはずしても104ですからもう一度18Tに入れて最後にDBというフィニッシュが残ります。
この数字を20から打つ人をみると、対戦相手はすごく楽に投げることが出来ます。アレンジを知らない人との対戦は私のような年寄りには2スロー分くらい余裕をもてますねぇ、、、122が20Sに入った場合102となって残り2本であがれないからです。今後こういう基本を出来ない人にはMADBULLはやめていただくことにしようと思います。
そうMADBULLがBULLフィニッシュをトライしないでどうするのか、、ということと、アレンジを覚えないプレーヤーはチームの弊害でしかないということを5年経ってはじめて猛省しております。それが現在の低迷の原因だろうという結論に達しました。
今までアレンジをしらなくても、入れればいいんだから、、と思っていた部分がありますが、、、
126も同様ですね、、、
アレンジはフィニッシュのためだけでなく、、相手に楽に投げさせないということでもあるはずです。
まあ私くらいちゃんと飛んでいない人にはみなさん楽に投げておられますが、、、はは、、、

昨日はなんとかフィニッシュトライまではいきましたが、、、
ま、「ナイストライ」とう声援も大嫌いなんですが、、、、だって外したんだもん、、、「トライ」って、、、
まあ昨日の私は、122も126もS-Tまで入りながら、、、ブルフィニッシュを外し、普段のブルフィニッシュの練習不足を痛感致しました、、、はい、、、


ねダーツの話しになると無駄に長くなるでしょ、、、インブルフィニッシュについて先日の131のフィニッシュでメールをいただきましたので、次回ご紹介します。私のやけくそフィニッシュ、20T-7T-DBというのもありという話しです。

追記:
予選のラウンドロビンは6人で2人抜けでしたが、、まあ、はいトライばっかしているうちに、、残念でした。
予選負け組のドローダブルスはTENSOのE崎さんと決勝戦まで粘ったのですが、、、トライ失敗で準優勝でした。
一応ファイナリストなんですが、、、主催者の「恥ずかしくないならブログ書いたら、、」と言われましたが、、
ちょっと恥ずかしいので追記にしときます。