クリスマス・ファンタジア

vgr7of92009-12-23

藤岡幸夫のクリスマス・ファンタジア」にいってまいりました、、、
昨年と全く同じタイトルにしたのは、これで3回目なので、
これから、まあ、いけるときはいくのだろうと、、、同じ日に日記のようにしておこうという意図です。

おなじみの関西フィルハーモニーさんの定期公演会です。

あれから1年、、、まあ、環境はかなり変化しております、、ほんと激変、、、、

今年は1階の席でした。
昨年の日記を見ると片桐聖子さんのパイプオルガンで「アヴェ・マリア」が子守唄のように、、、となっていて
今年もきっちり「アヴェ・マリア」で、、うとうと、、、、ソプラノは東郷亜由美さんですが、、、、

定番のエルガーの「威風堂々」もおなじみです。
昨年の予想通り激変でしたが、来年もきっとそうなのでしょう、、、、



日記っぽくプログラムを記録しておきます。

[出演]
指揮:藤岡幸夫
ソプラノ:東郷亜由美 ★
オルガン:片桐聖子 ☆
管弦楽関西フィルハーモニー管弦楽団
[プログラム]
第1部《クリスマスには聖なる音楽の魔法を!》
アンダーソン:そりすべり
賛美歌メドレー
J.S.バッハ/グノー:アヴェ・マリア〈ソプラノとオルガン〉★☆
J.S.バッハ:聖アンのフーガ BWV.552 〈オルガン独奏〉 ☆

〜清らかに流れるディーヴァの歌声〜
プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」より“私の名はミミ” ★
グノー:歌劇「ファウスト」より“宝石の歌”★

エルガー:威風堂々(オルガン付)☆

第2部《2009年のクライマックス!輝けるファンファーレ“ローマの松”》
レハール:ワルツ「金と銀」
J.シュトラウスII:ポルカ「雷鳴と稲妻」
エルガー:創作主題による変奏曲「謎」より“ニムロッド”
レスピーギ
 交響詩《ローマの松》
 「ボルジア荘の松」
 「カタコンブ付近の松」
 「ジャニコロの松」
 「アッピア街道の松」