ネットマジック

最近DBLやめます、、とかブログもミクシもやめますとかいった人が相次いでいて、、ちょっとネットマジックにおかされたネット症候群のような現象が起きています。初めてインターネットというアメリカの謀略をうれしがって使い始めたのは1990年くらいかなあ、、、(なぜアメリカの謀略かというと,アーパネットという、もともと軍事目的のネットワークを一般に開放するという段階で全部を検閲する意志を持っていたと私は信じているんだけど,,,それがNSAや何だっけかいろんな組織が世界中を盗聴してると思うんですが,,,それはまた別の機会に,,,)まあ15年前に14400BPSのモデムでイッショウケンメイ,,PPPを設定して、マニュアルに「今あなたは世界とつながっています」と書いているのを見て感動した覚えがあります。で,早速したことはPLAYBOY のサイトにつないで、画像が上からカーテンのようにおりてくるのを何分かかかってみていて「俺あほちゃうか、、、」とか思いながら,,懐かしいなあ,今の速度では考えられないことをしこしこやってましたね,,,そのうちニフティなんかでパソコン通信なるものを初めて,,フィーラムなどで、いろんな情報交換ができたり,チャットなんかでいろんな人と話したり,ほのぼのとした時代でした。 それがいつのまにか、回線速度が速くなり,HPを作らねば,,みたいな風潮ができて,個人でもいろいろなHPを作成している人がでたり、掲示板という一種社会問題にまでなるようなサイトができたり,,まあ新しい機械や仕組みの技術が進化するのはエロ系がリードするという原則通り,いろいろなサイトが氾濫し、、、まあ今のようになっているんだけれども,,,ずっとかわらないことは情報の送り手と受け手の関係,,,やはり一方的になってしまうことはやむを得ないのですが,最近知人が書いてるんだけれども,
「・文句を言われたくないなり、掲示板などが自分から離れたところで別の意味を持つことがいやならば、そもそも設置も公開もしなければいい。
・そこに掲載されている内容がイヤならば、わざわざよそで文句を言ったりせず、単に見に来なければいい。
この「読み手側と書き手(個人Webオーナー)」それぞれの正論は、おそらくは今後も永遠に平行線を保ち続ける問題なのだと思う。」BY:yae

私もその通りと思うのですが,この「交わらない正論」というフレースがなぜか気にいっています。
批判するなら、見なければいい、、、とよく言いますが見たから批判するんであって、いろいろ言われることが嫌な人は最初から公開なんかしていないはずなんだよねえ、、、、、そして何もかも嫌な人は、、、、
まあ人は人,自分は自分ということでいくんですが、、、、、まあねえ、、、私は自分の日記のようなものですんで面白く思ったことを好きに書いていきますわ,,,最近牙が抜けたと言われない程度に,,,,

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