試合前に、、

試合前にロニーバクスター(R.BAXTER)の試合を見てはいけません、、、、
あの人のグリップすごく握り込んでいて、しかもテイクバックしたときには、バレルがボードに向かってほとんど横向いてるんですよね、、、しかもぽんぽんと早いペースで投げて、しかもぽんぽんと180出したりするのを見ていると、、やってみたくなっちゃうじゃない、、、やったってできるわけないんですが、、、、ひねり投げがあんなに入るとねえ、、、しかも対戦相手がデニススミス(Dennis Smith)なんですが、、、これまた変わったフォームなんですよねえ、、、知っている人は知っていますが、、、、腕をのばして、バレルをボードに向かって逆にむけて、ゆ〜くりと180度回転させてそのときに1回目をつむるんですよね、、、、昨年までは1本目だけだったんですが、今年見ると3本とも目をつむっていますよねぇ、、、、まず最初にフライトを目標に合わせて、次にポイントを目標に合わせるから、ああなるようです。あまりにもテンポの違う選手の対戦で面白いのですが、、、、私は対戦中は基本的には対戦相手の投げるところを見ないですねえ、、、相手が20Tに入れるところなんか見たくないもので、、、相手が投げ終わってから改めてボードに向かいます。で5スロー終わったぐらいで相手の残り点数と自分の点数を比較して、、どちらが先にフィニッシュするのか、、、キープを維持するのか大きく狙うのか、、といっても確実に20Tが入るわけでもないのですが、、、、リーグの対戦を見ていて最近思うのですが、、、、20Tが入らないときにいきなり19Tを狙ったりしますよねえ、、、、あれってなんなんですかねえ、、、ランキングの選手などは入るから狙うんでしょうが我々がしてもしょうがないでしょうに、、、、まあ上が入る気がしなければ狙うポイントをかえるのもいいと思いますが、、、、あと150〜120位からのアレンジで奇数だったったりすると、むりくり19Tや17Tを狙いますが、、最近は、たまにそんなところを狙っても入らないのでまずは20Tにいれることを心がけています、、、、感心するのはフィルテーラーでもシングル-シングル-20Dというアレンジをしますねえ、、もちろん状況次第でここぞっていうときはインブルフィニッシュでもしますし、昨年のアランウォリーナーとの対戦だったとおもいますが、、221から、20T.19T.18Tの馬の後インブルフィニッシュしていたような気がしますが、あのときはちょっと相手がかわいそうでしたが、、、終わった後に「やり過ぎだろ、」とかなんとか言い争いまでになってましたが、、、、、


で、何がいいたいのかというと、、、アレンジを覚える前にシングルにきちんと入れましょうということです。

最近は本文よりおまけの方が人気のようで、、、、
これおもろい