リテラシー

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リテラシー(英: literacy)は、「言語により読み書きできる能力」を指す言葉で、元来「識字」と日本語訳されてきた言葉である。近年、情報化社会の進展からコンピュータの利用技術を持つか否かによって個人の可能性が大きく左右することから暗に「情報リテラシー」を示すことが多い。また、原義にはないものの「ある分野の事象を理解・整理し、活用する能力」一般をリテラシーと称する場合もある。(例:「会計リテラシー」など) それぞれの言葉の概論に関しては関連項目を参照されたい。
これからのリテラシー
メディア・リテラシー(Media literacy)• コンピューター・リテラシー(Computer (Digital) literacy)
情報リテラシー(Information literacy)• 視覚リテラシー(Visual literacy)
• ヘルス・リテラシー(Health literacy)• 精神リテラシー(Mental literacy)
• 金融リテラシー(Financial literacy)• 科学技術リテラシー(Scientific and Technological literacy)
• マルチメディア・リテラシー(Multimedia literacy)• 統計リテラシー(Statistical literacy)
• 人種リテラシー(Racial literacy)• 文化リテラシー(Cultural literacy)

何年前からでしょうかねえ、、、「リテラシー」とかいい始めたのは、、、、
先日もあるバーのマスターが、最近の客は「バーリテラシー」がなっていないとお嘆きでしたが、、、、
まあねえ、、私自身も夜の止まり木に徘徊しなくなってきていますし、、
ましてや若い人をつれて、、カウンターで作法を教えるほどの機会もありませんしねえ、、、
昔はオキシローの短編を一生懸命読んで、少しは話すようになったバーで、覚えたてのカクテルを注文し、、いろいろと蘊蓄をきいていたものですが、、、最近の方々はいかれないのでしょうねえ、、、

いろいろな世界で、しきたりというか、ルールブックに書いていないような慣習を伝えるという行いがなくなっているんでしょうねえ、、、先述のますたーは「相撲リテラシー」のない野次馬ががたがた騒ぐなともいっておられましたが、、
相撲については玉木さんがコラムに書いておられましたが、、そうなんでしょうねえ、、、デブの喧嘩だったら、どうでもいいんですが、、

で、私のリテラシーは、、、、リテラシーリテラシーですかね、、、

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